検索結果

「増井昌美」(106件)

5.リストカットの切り抜け方が分かって、ひと安心のお母さん(その2)

コラム

リストカットの切り抜け方がわかって、ひと安心のお母さん(その1)からのつづき お母さんはドクターからもらったア...

4.太った自分を見られるのがいや:「学校に行けなくなってしまった。受験が近づいてきたのにどうするの!」(美砂 中三 過食症歴一年半)

コラム

美砂さんは中学二年生の6月ごろに過食症を発症しました。それでも頑張って登校を続けていたのですが半年ほどして学校...

edu 2012年6月号

コラム

edu 福田俊一 精神科医・所長 増井昌美 家族問題研究室長 小学館 780円 2012年6月号 見落とさない...

1.「ダイエットして体重減ったって喜んでいた娘が、最近おかしいんです」と気づいたお母さん(英子さん 20才 大三)

コラム

ダイエットで体重が減って、とてもうれしそうな英子さん 「娘がダイエットをやりだして、体重減ったって喜んでいたん...

2.「親のお金をぬすむなんて、とても理解できないわ」と、お母さんのショック

コラム

過食症の子どもについては、「親のお金を盗む」という理解できない行動にでることがあります。しかしこれも食べたくて...

PHPのびのび子育て Special Edition

コラム

子育て中のお母さんへ:『子どもの「わがまま」で困ったときの言葉かけ』 PHPのびのび子育て Special E...

7年のひきこもり過食が1年のカウンセリング治療で、好転し外に出られた

コラム

7年にもおよぶ「ひきこもり過食」が、1年のカウンセリング治療で好転(真理子 過食症歴7年 24才) 過食症は治...

1.摂食障害(過食嘔吐)が長引いて、不登校からひきこもりに(過食症歴3年 高3)

コラム

摂食障害(過食嘔吐)がもとで、不登校からひきこもりになった多美さん 多美さんは高校3年生。高1のときに過食嘔吐...

1.一人暮らしで過食症を発症。3ヶ月で母親といっしょにカウンセリング治療をスタート、半年で克服(過食症歴3ヶ月、大学一年18才)

コラム

慣れない一人暮らしのさびしさに、完璧症が加わって(真美 大学一年 18才) 真美は東京にある大学に合格し、親元...

1.娘の体重が減りすぎて不安な母親。「入院させたいんだけど」(亜由美 24才 拒食症歴5年)

コラム

拒食症の母親は、娘の低体重が心配で入院させたい(亜由美 24才 拒食症歴5年) 拒食症の症状のなかで一番気をつ...

1.「バレエ発表会が終わったらお弁当の量を増やす」と約束したのに(舞 中3 拒食症歴2年)

コラム

摂食障害(拒食症・過食症)のカウンセリング治療は、淀屋橋心理療法センター大阪摂食障害専門外来で行っております。...

「お正月は地獄の苦しみよ」と摂食障害(過食症・拒食症)の人たちは言うが・・・なぜ?

コラム

摂食障害(過食症・拒食症)のカウンセリング治療は淀屋橋心理療法センター・摂食障害専門外来で行っております。(0...

(1)「よく観察し、よく考えて、慎重に行動する」拒食症の人の特性(恵み 高3 拒食症歴1年)

コラム

「拒食症を薬でなく、カウンセリング治療で治したい」 拒食症の恵みさんが母親といっしょに、当センターの摂食障害専...

(2)「完ぺき症」:拒食症の人は何事も完ぺきをめざす(佳奈 16才 高一 拒食症歴2年)

コラム

摂食障害(拒食症)のカウンセリング治療は、淀屋橋心理療法センターにある「摂食障害専門外来」で行っております。 ...

「太る恐怖」を治療のテコに生かして、非嘔吐過食からの脱出

コラム

摂食障害(拒食症)のカウンセリング治療は、大阪の淀屋橋心理療法センターにある「摂食障害専門外来」で行っておりま...

(3)「こだわり」:拒食症の「やせ」へのこだわりは鉄壁の強さ(千里 15才 中3 拒食症歴1年)

コラム

摂食障害(拒食症)のカウンセリング治療は、淀屋橋心理療法センターにある「摂食障害専門外来」で行っております。 ...

(4)「食べさせる」:「お母さん、お料理できたよ」という拒食症の娘には落とし穴が(千里 中3 15才 拒食症歴1年)

コラム

摂食障害(拒食症)のカウンセリング治療は、淀屋橋心理療法センター(大阪)の「摂食障害専門外来」で行っております...

(5)摂食障害(拒食症)の人は「迷いやすい」。時間はかかるが、いい判断できる

コラム

摂食障害(拒食症)のカウンセリング治療は、淀屋橋心理療法センター(大阪)の「摂食障害専門外来」で行っております...

チェックリスト:自己診断【摂食障害(過食症・拒食症)とうつ病】

コラム

チェックリスト:自己診断 摂食障害(過食症・拒食症)と二次障害の「うつ病」 摂食障害(過食症・拒食症)の人が、...

(後編1:対人緊張)「毎日ライフ 7月号」(2005)に、家族療法の特集

コラム

まず『対人緊張』の症状をとりあげ、ご紹介します。 最近じわじわとケース数が増えています。これらの症状は、比較的...

「PLASMA」(2002.nov)に、拒食症、過食症についてティーンズへのアドバイスを

コラム

これからますます拒食症、過食症は増えていく 中学・高校生向けの心身の健康をめざす月刊誌「PLASMA」(芸術生...

「え、親だけでの来所で、息子の暴力が治るんですか!」と、驚きの声

コラム

息子(高校3年)さんの家庭内暴力で悩むお母さんが来所されました。以前、電話で問い合わせをいただいたときは、「親...

「テレビドクター」に出演

コラム

今週の日曜日(05/11/13)から3回連続で読売テレビの「 テレビドクター」という早朝の番組に、福田が出演し...

「ひきこもり」のきっかけは小さくとも、こじれると長期化する

コラム

親も子も「どうしていいかわからない」 ひきこもりが長くつづく子どもの状態を、「やる気がないだけやろ」「辛抱がな...

「みんなおおきくなあれ!じゃんぷ」6月号に取材記事が載る(M)

コラム

小特集【私のストレスー心のモヤモヤ、イライラ・・・みんなどう解消してる?】32p 5ー6才児の子どもをもつママ...

「もう疲れはてました。助けて下さい」と、母親の声が(菜月17才 摂食障害・過食症)

コラム

過食症になやむ娘さん(菜月17才)のことで、淀屋橋心理療法センターのホームページをみてお母さんが問い合わせてこ...

「健康な子ども」掲載の「本プレゼント企画」に多数の応募者が

コラム

「健康な子ども」は、養護の先生に向けて出されている全国的に人気のある月刊誌です。その12月号に当センター刊行の...

「取り残されるあせり」を捨てたら気が楽になって(高橋氏 38才)

コラム

部下の退職のをきっかけに管理能力に自信をなくし 高橋氏はシステム・エンジニア。毎日夜遅くまでプログラムに取り組...

「女性セブン」2005.6.30日号に登場『友だち母娘 – ガラスの絆』

コラム

女性セブンの編集者である三谷さんが、先週来所されました。汗をふきふき「急な取材で申し訳ありません。実は来週の木...

「美しき三回目の二○歳」を目前にして、新たな決意

コラム

お正月休暇のある日、私はふと新聞のおりこみに入っていた一綴りのパンフレットを目にした。「美しき二○歳」、という...

『健康な子ども』(2005年5月号)の特集記事をご紹介

コラム

さわやかな5月、そしてみんな心待ちにしているゴールデン・ウイークが近づいてまいりました。 さて、以前に掲載のお...

『口数の少ない子どもから、会話を引き出すこつ』

コラム

母親と伸治の「会話」に注目 伸治は、みんなから孤立しがちの生活が長くつづいていた。気に入らないことがあると、す...

1.ひきこもりでも、一番重い五段階目に入る

コラム

母親との会話も拒否して自室にこもる孝夫(20才、来所時年齢) 孝夫の母親が来所したのは、今から三年前の秋だった...

1.リストカット(自傷行為)治療の一年後「うそのようです。こんな安堵の日がくるなんて」

コラム

手首を切った。「楽になりたい」と、言って。寝る前は親がいつも包丁やナイフは隠して寝ていたのに、いつのまにか、持...

1.手首を切るのは「助けてほしい」心の叫び

コラム

今リストカット(自傷行為)で自分を傷つける子どもが増えている。この症状は、一人一人状況が違うのが特徴だ。ここに...

1.二年間のひきこもりから、高校受験にむかって頑張る舞子(17才)

コラム

できないことを親のせいにして 「もうあかん。できひんのや。あんたらの育て方が悪いからや」と、真美は母親にくって...

2.「頑張りすぎ、むりをしすぎ」に気がついて、リストカット(自傷行為)が止まった

コラム

智子(高校二年生)、一月に三回ほどリストカット(自傷行為)をする 「リストカットが止まらないんです」と、緊急電...

2.「良いとこさがし」が立ち直りのきっかけに(晶子22才 ひきこもり4年)

コラム

ひきこもり4年で、友から結婚の知らせがまいこんで 晶子は高校はなんとか卒業できたのですが、登校できない日が多く...

2.子どもの要求を否定せず、会話のチャンスに

コラム

「あれ欲しい、これ買ってくれ」この時親子で話し合いを息子(雄一、20才)が、ひきこもりはじめて二年になる両親が...

2.手首を切るという行為の裏には山のような問題が

コラム

子どもの弱い面が家族の援助でどこまで成長できるかが鍵 子どものリストカット(自傷行為)に親は驚かされる。「深く...

2.生活の記録から見えてきた改善のてがかり

コラム

家族療法による治療がスタートした 「先生、読んでください。できるだけ息子にわからんように書いてきました」と、母...

3.「摂食障害・過食症が、ほんとうに良くなりました」と母親がうれし涙

コラム

夏美(18才 高三、過食症になって三年たってから淀屋橋心理療法センターへ来所) 「夏美さんの過食症は、一年後に...

3.「明るい自分演じるの、めちゃしんどい」と気がついた(真希17才 高2)

コラム

きのうの夜、またはさみで手首を傷つけて 「なんで切るの、なんでこんなことするの?」と、母親は涙ぐみながら真希に...

3.まじめで頑張りやさん、甘えやホッとするもの探しでリカバリー

コラム

明るく話していた有香が、手首を切った(高一) 「あのね、きょう先生にほめられたんよ。みんなの前で」と、有香はう...

3.治療を開始して一年後、小さな主導権がとれだした

コラム

孝夫ってこんなに小うるさい、細かい子やったんかいな治療をスタートしてほぼ一年がたった。母親との会話はもちろんの...

3.親の主張よりも、もっと子どもの声に耳を傾けて(ひきこもり4年、23才男)

コラム

健治がひきこもりだしたのは、大学二年生のころからだ。あれから4年がたってしまった。母親はいろんな病院や相談機関...

4.問題家族はこんなところに気もちが届いていない(ひきこもり4年 26才女)

コラム

来所するお母さん方に一枚のアンケート用紙を書き込んでもらった。多い順番に並べるとだいたい次のようになる。 質問...

5.「お母さん、目先のことにとらわれたらダメですよ」(まさ江 24才)

コラム

娘の激しいリストカット(自傷行為)に悩まされて まさ江さんは、バーガーショップでフリーターとして働いています。...

アスペルガーと言われても、伸びる芽がある

コラム

あきらめず、変化の可能性をさがしましょう 「アスペルガーではありません」と言い切れないが、レッテルをはってしま...

うつ状態の人への対応について(職場でも、家庭でもおなじ)

コラム

明るいはげましは逆効果 家族の対応のこつ--まわりの人の一言で急にわるくなったり、良くなったりするのもうつ病の...