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「家族療法」(105件)

就活の失敗からひきこもりになり、昔の恨みを言い出した

コラム

ひきこもりの息子さんを持つお母さんからのご相談でした。 息子さんは大学卒業後、就職活動に失敗してからほとんどの...

豊中・吹田・箕面・池田 心理カウンセリング、心理療法

コラム

大阪府豊中市にある淀屋橋心理療法センターは昨年30周年を迎えました。当センターでは、不登校・非行・摂食障害・自...

大人の赤ちゃん返り(子ども返り)甘え

コラム

大人の赤ちゃん返り(子ども返り)甘えに困っておられる親御さんは少なくありません。 小学生の子どもさんが不登校に...

抑うつ(無気力)・荒れる・親を避ける子どもへの親の対応

コラム

先日、テレビのトーク番組を見ていると、ある若い女性タレントが「悩みを話している時は、アドバイスなんていらないん...

事例 40代半ばの中間管理職、牧田氏の「昇進うつ」-その(1)

コラム

「うつ」というと、なにか心にグサッとくるような事があったとか、頑張ったのに結果が良くなかったとか、いやなことが...

事例 家業を継いで 男性38才、うつ病からの立ち直り(チェック・リストが役立った)

コラム

企業に三年勤務後、家業に。翌年うつ病に 事例紹介 商社の海外派遣社員として三年間勤務。仕事も順調にのりだしたこ...

主人が「うつ病」で3年間通院、投薬を続けているが、よくならない・・

コラム

職場のストレスから落ち込みだし「うつ病」に 主人(40才、銀行勤務)が「うつ病」と診断されたのは、今から三年前...

新年に当たって

コラム

新しい年のスタートに自分なりの目標を考えてみました。 事務スタッフとして クライアントの方々からの手紙やカウン...

新年のご挨拶

コラム

謹賀新年 淀屋橋心理療法センターは今年25周年を迎えます。皆様のご支援のおかげと感謝しております。 思えば家族...

摂食障害(過食症・拒食症)の家族療法

コラム

ここ十年間で十倍に増えた摂食障害(過食症・拒食症) 淀屋橋心理療法センターで二番目に相談の多い摂食障害(過食症...

息子の暴力に悩むお母さんへの手紙─「見守りましょう」は落とし穴

コラム

拝啓、おたより拝見しました。 1月も終わりに近づき寒さもいちだんと厳しくなってまいりました。高校一年生の息子さ...

朝の会議で話題になった「プリズム」って、どういう意味?

コラム

淀屋橋心理療法センターでは、月曜から水曜まで毎朝会議がひらかれます。所長をかこんでスタッフ全員による重要なテー...

吐けない!太る!この恐怖をなんとかして!

コラム

「食べた後、吐くのに必死なの。苦しくて指をのどにつっこんで。やっと吐けた、やれやれ。でもね、体重計にのったらい...

母親の「笑い」がすべての深刻さをうやむやに

コラム

娘が過食にかかって三年。なのにかるーく考えている母親 父親が本屋さんでさがしてきた。当センターが出した「過食・...

強迫性障害の事例:一時間以上手を洗っても止められない徳子さん(24才 会社員)

コラム

【強迫性障害の事例2:一時間以上手を洗っても止められない徳子さん(24才 会社員)】 「こんなあほなこと、なん...

家族システム論1

コラム

家族療法家は症状を背負った子どもをみる場合、家族が問題らしいということ、奇妙なこと、興味深いこと、その他非常に...

荒れる言葉にはキーワードがある本「しぐさでわかる心の病気」(エール出版社)

コラム

しぐさでわかる早期発見のサイン 「学校、試験」など、気にしている言葉を聞くと目がきつくなる。 朝おこすと「うる...

講演 平成05年

コラム

平成05年01月 富田林市教育委員会小・中学校精神保健研究委員会講師 平成4年10月~ コープ神戸「...

講演 平成06年

コラム

平成06年01月 西宮市立塩瀬中学「不登校について」 河内長野市 市教育研究会生徒指導部会研修「不登...

講演 平成07年

コラム

平成07年01月 住吉高校カウンセリング講座「不登校についてー先生の役割」 平成07年03月 箕面市訪問看護婦...

講演 平成08年

コラム

平成08年01月 羽曳野市立埴生小学校 校内不登校対策委員会研修会「不登校傾向の児童への取り組み」 ...

講演 平成10年

コラム

平成10年01月 関西福祉科学大学 安田生命事業団近畿安田精神保健講座「家族のメンタルヘルス」シンポジウム 羽...

講演 平成12年

コラム

平成12年01月 コープ神戸生活文化センター「家族療法とカウンセリング」 平成12年06月 尼崎市立教育総合セ...

講演 平成15年

コラム

平成15年05月 福井県大野市養護教諭・保健主事対象「摂食障害・不登校生徒への対応について」 平成15年06月...

講演 平成17年

コラム

平成17年01月 大阪府交野市教育委員会 教職員対象「思春期の子どもの心をひらく」-学校の在り方と家...

今年を振り返って

コラム

今年も終わりに近づいていますが、暖かくて年末という気がしません。 今年一年を振り返ると、インターネットを通して...

いよいよ新しい本が淀屋橋からでます

コラム

今年10月末ごろに、いよいよ新しい本「過食症・拒食症-家族療法にみる危機からの脱出-」が出版の運びとなりました...

4.「お母さんが変わってくれたから、リストカット(自傷行為)やめられたんやで」(梨花20)

コラム

梨花の場合、リストカット(自傷行為)が止まったのは「母親との関係改善」が決めて 梨花はフリーターで働きだして3...

リストカット(自傷行為)チェックリスト
子どものSOSに気が付くためには?

コラム

[toc] リストカットは子どもからのSOS リストカット(自傷行為)をするお子さんの多くは、死のうとしてリス...

「怠学(怠け)」の子への親の対応

コラム

学校に行きたくても行けない「不登校・登校拒否」と違い、周囲から見て「行く気もやる気もなさそう」に見える子がいま...

1.娘は食が細くやせているのに、体重を量ろうとしないのですが、どうすればいいでしょうか?

コラム

【質問1】娘はとてもやせています。食事も細く、ほとんど食べません。体重がどれだけあるか知りたいのですが、ガンと...

2.体重が何キロを割ったら「拒食症」と考える必要があるのでしょうか?

コラム

【質問2】体重が何キロを割ったら「拒食症」と考える必要があるのでしょうか? 【答 え】拒食症と診断するのは体重...

プロに委ねる

コラム

ちょっと私事になりますが、スポーツジムでマシンを使って筋トレをしている時に、インストラクターの方がアドバイスし...

スタッフより年末のご挨拶(2011年)

コラム

今年は『絆』の年でした。我々も家族療法の現場で家族の絆の力を目の当たりにし、幾度となく感動的な場面に出会うこと...

【不登校】朝に腹痛や頭痛を訴えて学校を休む子(心身症タイプの不登校)

コラム

淀屋橋心理療法センターのカウンセリングでは、いろいろなタイプの不登校の解決のお手伝いをしています。その中で「朝...

1.娘の体重が減りすぎて不安な母親。「入院させたいんだけど」(亜由美 24才 拒食症歴5年)

コラム

拒食症の母親は、娘の低体重が心配で入院させたい(亜由美 24才 拒食症歴5年) 拒食症の症状のなかで一番気をつ...

1.「バレエ発表会が終わったらお弁当の量を増やす」と約束したのに(舞 中3 拒食症歴2年)

コラム

摂食障害(拒食症・過食症)のカウンセリング治療は、淀屋橋心理療法センター大阪摂食障害専門外来で行っております。...

(後編1:対人緊張)「毎日ライフ 7月号」(2005)に、家族療法の特集

コラム

まず『対人緊張』の症状をとりあげ、ご紹介します。 最近じわじわとケース数が増えています。これらの症状は、比較的...

「PLASMA」(2002.nov)に、拒食症、過食症についてティーンズへのアドバイスを

コラム

これからますます拒食症、過食症は増えていく 中学・高校生向けの心身の健康をめざす月刊誌「PLASMA」(芸術生...

「え、親だけでの来所で、息子の暴力が治るんですか!」と、驚きの声

コラム

息子(高校3年)さんの家庭内暴力で悩むお母さんが来所されました。以前、電話で問い合わせをいただいたときは、「親...

「テレビドクター」に出演

コラム

今週の日曜日(05/11/13)から3回連続で読売テレビの「 テレビドクター」という早朝の番組に、福田が出演し...

「ひきこもり」のきっかけは小さくとも、こじれると長期化する

コラム

親も子も「どうしていいかわからない」 ひきこもりが長くつづく子どもの状態を、「やる気がないだけやろ」「辛抱がな...

「手洗いがやめられない」から始まることが多い

コラム

強迫性障害(強迫神経症)を家族療法では、こうして治す 家庭でできる早期発見のサインは 外から帰ってきたとき、手...

「女性セブン」2005.6.30日号に登場『友だち母娘 – ガラスの絆』

コラム

女性セブンの編集者である三谷さんが、先週来所されました。汗をふきふき「急な取材で申し訳ありません。実は来週の木...

1.ひきこもりでも、一番重い五段階目に入る

コラム

母親との会話も拒否して自室にこもる孝夫(20才、来所時年齢) 孝夫の母親が来所したのは、今から三年前の秋だった...

1.二年間のひきこもりから、高校受験にむかって頑張る舞子(17才)

コラム

できないことを親のせいにして 「もうあかん。できひんのや。あんたらの育て方が悪いからや」と、真美は母親にくって...

2.子どもの要求を否定せず、会話のチャンスに

コラム

「あれ欲しい、これ買ってくれ」この時親子で話し合いを息子(雄一、20才)が、ひきこもりはじめて二年になる両親が...

2.生活の記録から見えてきた改善のてがかり

コラム

家族療法による治療がスタートした 「先生、読んでください。できるだけ息子にわからんように書いてきました」と、母...

3.親の主張よりも、もっと子どもの声に耳を傾けて(ひきこもり4年、23才男)

コラム

健治がひきこもりだしたのは、大学二年生のころからだ。あれから4年がたってしまった。母親はいろんな病院や相談機関...

4.問題家族はこんなところに気もちが届いていない(ひきこもり4年 26才女)

コラム

来所するお母さん方に一枚のアンケート用紙を書き込んでもらった。多い順番に並べるとだいたい次のようになる。 質問...