謹んで新春のお慶びを申し上げます

謹んで新春のお慶びを申し上げます

新年あけましておめでとうございます。
昨年は、当センターにとって新しいチャレンジの一年でした。
本年は、その始動しはじめたチャレンジに磨きをかけ、
さらに飛躍していくことができるよう、
パワーアップの一年としたいと思っております。

・淀屋橋心理療法センターの3つのパワーアップ
・カウンセラーの今年の抱負

淀屋橋心理療法センターの3つのパワーアップ

その1:
カウンセリング力のパワーアップ

不登校・摂食障害・リストカット・ゲーム依存・家庭内暴力・
お子さんの激しい癇癪など、多岐にわたるご家庭でのお悩みを
解決すべく、カウンセリング力の向上に尽力します。

その2:
講演会のパワーアップ

特に、養護教諭の方に向けた
学校のお子さんへの対応方法などについての
講演会に力を入れていきます。

その3:
親御さん向け勉強会のパワーアップ

当センターで解決に至った事例や、
お子さんやご家庭で抱える問題の解決方法について、
さらにわかりやすい解説の研究と
親御さんとの対話を大切にした勉強会を実施します。

カウンセラーの今年の抱負

昨年は、スタッフのやる気と活躍に恵まれて、随分記事が充実してきました。
今年はここに止まることなく、さらに皆様のお役に立てるような、そしてあまり世の中にまだ知られていないような、現場でしかわかり得ないヒントや事実、解決の美しいドラマなどをお伝えしていきたいと思います。

当センターの強みは、解決策のないところに解決策を生み出してきた豊富な経験です。 治療法の開発には拍車をかけて、より幅広い問題の綺麗な解決を目指していきたいと思っています。

所長・精神科医師 福田俊一 所長・精神科医師 福田俊一
臨床心理士 福田俊介 臨床心理士 福田俊介

当センターのカウンセリングでは、親御さんの我が子をなんとか救いたいというモチベーションが結果に強く影響します。
しかし、これが持続しない親御さんも少なくありません。親御さんのモチベーションが長期にわたって維持できるようなカウンセリング技法の研鑽をしていきたいと思います。

また、講演会や勉強会では、私がお話した内容を3か月後も半年後も「あれはためになった」と覚えていただいている。そうなることが目標です。

2024.01.01  著者:《大阪府豊中市 淀屋橋心理療法センター》福田俊一 福田俊介

               

記事内容の監修医師

淀屋橋心理療法センターの所長 福田 俊一

淀屋橋心理療法センター所長 福田 俊一

  • 医師。精神科医。淀屋橋心理療法センターの所長であり創業者。
  • 日本の実践的家族療法の草分け的存在。
  • 初めて家族療法専門機関を日本で設立し、実践、技法の開発、家族療法家の育成に貢献した。
  • その後は、摂食障害、不登校、ひきこもり、うつ、家庭内暴力(子から親へ)、リストカット等の家族療法の開発に尽力している。
  • 著書多数。

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