淀屋橋心理療法センター ほのぼの日記
ごほうびの使い道は何にする?【その3 益子&湯浅編】
淀屋橋心理療法センターほのぼの日記【ごほうびの使い道は何にする?】
第三回
「なんでもいいから、これで好きな事をしてきてね」
スタッフのみんなは、所長の福田からポチ袋をいただきました。
ミニ旅行、グルメ、欲しいものを買う・・・
スタッフたちはそれぞれに、わくわくしながらご褒美の使い道を考えました。
今回の記事は、そんなスタッフの日常を描いたものです。
いつもの記事とは少し異なりますが、よかったらご覧ください。
《前回までの記事は、この記事の一番最後にリンクを貼っています ぜひご覧ください》
【日帰り旅行】淡路島玉ネギ&しらすピザ
淀屋橋心理療法センタースタッフ 益子【公認心理師】
そこに益子さんがいるだけで、なんとなく空気が和みます。
そこに益子さんがいるだけで、笑いがおきます。
そんな優しさとゆるさと面白さを兼ね備えた、
淀屋橋心理療法センターの隠れムードメーカー
「昔は戦場カメラマンになりたかった]とのことで、数々の国に出向き 危険な経験もしながら、たくさんの景色を見てきたというワイルドな一面もあります。
✿以下は、当センタースタッフ益子さん本人が書いた文章です✿↓↓
所長からいただいたお小遣いで、淡路島に日帰り旅行に行く事が出来ましたので
その事についてエッセイを書きます。
5月の淡路島は新玉ねぎのシーズンで、いたる所で玉ねぎを売っていました。
せっかく淡路島まで来たのでこの際たくさん買ってしまおうと思い
自分の分と実家に送る分、10キロ強を購入しました。
その後、海沿いのレストランに行ってピザを食べました。
ピザを注文すると、ピザの上に淡路島名産のシラスをどんどん盛ってくれるのです。
ストップと言うまで盛ってくれます。
盛れるだけ盛ろうと思いましたが、シラスばっかり食べるのもしんどいと思い
程々で止めました。
お店は砂浜に面していて、春晴れの空に穏やかな海、雰囲気が良かったので
一段と美味しく感じました。
翌日、母から電話がかかってきました。
突然、玉ねぎが10キロも送られてきたのでビックリしたそうです。
ありきたりな話ですが、面白く書こうとすると話を盛ってしまい嘘っぽくなるので
これで終わりにします。
夏のほうじ茶とガラス職人が作ったグラス
淀屋橋心理療法センタースタッフ 湯浅
今回の企画、ほのぼの日記の編集者
イラストが得意で当センターのインスタ漫画家(&LINEの配信)
土日も子どもの少年野球の応援で忙しいが、入浴中に漫画を読む事と エレファントカシマシの宮本浩次を追いかけることで癒されてる。
【自己紹介文は、臨床心理士 福田俊介さんが作成してくださいました☆】
✿以下は、当センタースタッフ湯浅本人が書いた文章です✿↓↓
金沢の工房(山奥にあるお寺らしいです)でガラス作家をしている友達から
久しぶりに連絡があり、大阪で会うことになりました。
「大阪のデパートで自分の作品を置いてもらえる事になったんだ。
今度大阪に打ち合わせに行くことになったから、ちょっと会わない?」
とのことでした。
以前私が金沢に住んでいる時、一緒に働いていた上司であり
将来やりたい事など、お互いの話をたくさんしていた大事な友人でもある人です。
会ってから数日が経ち、友達の商品がお店に並びました。
私は再び1人で覗きに行きました。
ひとつひとつ丁寧に作られたガラスの器が、かっこよくディスプレイされています。
その中でも、丸っこくて可愛い、手にコロンとおさまる器に心を奪われました
このグラスで、夏の冷たいほうじ茶を淹れて飲んでみたいな…。
と思いました。
少しお高い(この値段のグラスを、今までの人生で私は一度も買ったことは
ありません…)ので迷いましたが、
所長から頂いた“ご褒美のお小遣い”を思い出し
思い切って購入することに決めました!!
今、家の食器棚には素敵なグラスがふたつ並んでいます。
ある日、子どもがこのグラスにジュースを注ぎ、
無防備に持ちながら飲んでいるのを見かけたときは、心臓がヒヤッとしました。
棚の一番奥の奥の方にしまっておかないといけません…!
このグラスのおかげで、暑い日に飲むキンキンに冷えたほうじ茶が
とても楽しみになりました
かき氷を入れても良い感じです☆
所長お小遣いで買ったグラスは、
家の中で楽しく過ごすためのステキなアイテムとなっています。
過去の記事はこちら↓
次回は
淀屋橋心理療法センター ほのぼの日記
ごほうびの使い道は何にする?
【その4 大トリ・福田俊介 編】
をお送りします。
お楽しみに!