今回は、淀屋橋心理療法センターのアメーバブログ、通称“アメブロ”をご紹介します。 スタッフが日々の生活で気付いたこと、育児の悩み、心に響いた出来事、本やマンガを読んで感じたこと、当センターの様子などなど。ゆったりと軽やかに発信しているアメブロです。その中から、今回おすすめの記事をピックアップしてみました。ぜひご覧ください。
目次
アメブロをスタートしました【淀屋橋心理療法センター】
淀屋橋心理療法センターでは、新たな試みとして、今年の3月からアメブロをスタートしています。現在は、毎週火・金曜日の週2回の投稿をしています。投稿時刻は夜8時以降が多いのがポイント。その理由は、お仕事や家事、育児がひと段落して、皆さんが少しほっとされている時に、読んでいただけたら嬉しいなと思っています。
アメブロのコンセプトは?
淀屋橋心理療法センターの公式ホームページよりも、ほっこりとした雰囲気や軽やかさがアメブロにはあります。コンセプトは、「淀屋橋心理療法センターのスタッフが感じたこと、思いを綴ったもの」です。
当センターのスタッフだからこそ感じる、日々の何気ない人の心の動き、響いた言葉などがそこには書かれています。日頃から、精神科医師・福田俊一の「家族療法」を学んでいるスタッフだからこそ書ける内容。興味深い着眼点、スタッフの個々の感性がたっぷり詰まっているアメブロになっています。
専門家がチェックしている「信頼できる情報」を発信
もちろんこの記事もホームページの記事同様に、当センターの所長であり精神科医の福田俊一はじめ、臨床心理士・福田俊介や、公認心理師、その他スタッフで校閲・校正しています。
医学的・心理学的根拠も専門家がしっかりチェック!ブログでも変わらず皆さんに寄り添った、役立つ、「信頼できる情報」を発信していきます。
スタッフの個性が光るアメブロ!
アメブロ記事は毎回、「淀屋橋心理療法センターのスタッフ〇〇です!」から始まります。
記事の形式やトピックスなどもスタッフひとり一人が自由に選んでいるのも特徴のひとつです。淀屋橋心理療法センターの公式ブログでもありながらも、個々の存在がキラッと光っています。
マンガや本のシーンをご紹介:スタッフ湯浅の記事
マンガが好きでイラストが得意、人柄も優しいスタッフ湯浅の場合。マンガから摂食障害や不登校、生きづらさを抱えた登場人物の感情を読み解いたり、分析しています。マンガの何気ないシーンの中にも、彼女が吸収し分析した、淀屋橋心理療法センターの家族療法メソッドがキラリ!優しい文字運びに、読んでいて心地よい記事が多いのも特徴のひとつです。
▶スタッフ湯浅の記事はこちら
【大した事ない不登校の理由】ぼくの家族【南Q太】
共感性で読者に寄り添う:スタッフ原田の記事
共感力に長け、物事の着眼点が鋭い、スタッフ原田の場合。自身も小学生のお子さんを育てていることから、お母さん目線で感じる、子育ての葛藤や子どもや親が抱える問題の分析力がとても興味深いんです。きっとブログを読まれている方も「あ〜こんな悩みあるよな」と共感してくれるはず。そして、「こういう考え方、解決策があるのね!」と気付きもあると思います。
▶スタッフ原田の記事はこちら
【発達障害】カウンセラーが語った、お子さんの成長の可能性
カウンセラー、臨床心理士:福田俊介の記事
臨床心理士・福田俊介は、ホームページでも多くの記事を執筆しています。カウンセリングの現場における、臨場感溢れる事例紹介やカウンセリングの回復ケース紹介に好評があります。X(旧 Twitter)でも発信していますが、アメブロは文字数も多く書くことが出来るので、読者の皆さんは、カウンセラーの人柄をより感じることができるはずです◎
アメブロでは、福田俊介のより人間味を感じる、親しみのある記事をお届けいたします。
▶臨床心理士・福田俊介の記事はこちら
感情が爆発する、その前に…【臨床心理士・福田俊介より】
カウンセリング治療説明会のことなら:スタッフ戸塚の記事
淀屋橋心理療法センターでは、月に2〜3回、定期的に親御さん向けのカウンセリング治療説明会やミニ講演会などを開催しています。ホームページにもその告知をしていますが、スタッフ戸塚が書くアメブロでは、毎回その説明会に合った内容をしっかりフォーカスを当てて深堀り!詳しい治療説明会の内容を読者の皆さんにお知らせしています。
「治療説明会、気になるけど…」とお悩みの方は、ぜひアメブロの治療説明会の告知をチェックしてみてくださいね。
▶スタッフ戸塚の記事はこちら
拒食症 親御さんへの治療説明会
その他にもアメブロ記事ライターとして、スタッフの益子、冨田、そして私、上江洲がいます。それぞれのライターの経験や持ち味を活かした記事をお届けして参ります。ぜひお楽しみに♪
読んで欲しい!おすすめアメブロ記事5選◎
まだまだアメブロに掲載している記事数は少ないですが、今回、子育ての悩みや、不登校、窮屈な家族関係(サイコソマティックファミリー)、淀屋橋の会議の様子がわかるものなどを選びました。「読者の皆さんのお悩み・お気持ちに寄り添いたい」、そんな思いを感じる記事ばかりです。
子育ての悩み
【反抗期の子育て】子ども達への時間の使い方
こちらは、スタッフ原田が書いた記事です。小学6年生の息子さんの反抗期をテーマにし、反抗期の現状と親の心の葛藤などがリアルに書かれています。テンポよく読めて、クスッと笑えるポイントもあり◎
どうすれば母も子もこの反抗期を穏やかに過ごせるか、スタッフ原田の考え方・対応策が書かれています。
私はこの記事を読んで、母の姿に共感しました。
母がイライラする自分の気持ちを切り替えて、子どものことを思い、心を平穏に保とうとする姿にうるっときました。
子どもと過ごす時間の大切さを教えてくれて、子どもの反抗期を乗り越えるパワーを親に与えてくれる記事です。
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こだわりの強い子 >> 親はどう付き合えばいい?
こちらは、お子さんの癇癪や強いこだわりに悩まされている方に読んでいただきたいです♪ 筆者には3人の男の子がいます。兄弟の次男と三男はとてもこだわりが強いんです。かなりの母泣かせでもあり、これからが楽しみな男子達でもあります。その実体験をアメブロ記事にしました。
また、この記事は淀屋橋心理療法センターの精神科医師・福田俊一の著書を基にしています。子どものこだわりの種類(衣服、食事など)から、その対応方法まで具体的にお伝えしています。
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不登校の悩み
【学校に行きたくない】こだわりの強い新一年生・親子の会話を通して解決
お子さんの不登校、親子の会話のヒントになる記事です。
ある日、小学校に入学したばかりの息子が、「学校に行きたくない」とポツリ…。
そこから発覚した、いじめとそれを解決していく様子が書かれたブログ記事です。
淀屋橋心理療法センターでは、親子の会話の様子から、カウンセラーが問題解決の糸口を見出していきます。当センターに勤務しているからこそわかった、息子の不穏な雰囲気や、SOSを引き出そうとする親子の様子をご覧ください。
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家族の関係について
【サイコソマティックファミリー】窮屈な家族とケーキの話
「サイコソマティックファミリー」という言葉をご存知でしょうか。
家族にも性格、性質があり、本記事では、
“窮屈だけれども居心地がいい
居心地がいいけれどおそろしく窮屈な家族という性格”
と表現しています。
とある家族の何気ない風景、やり取りの中にその性質は見え隠れするとのこと。
スタッフ湯浅が、ある家族のストーリーを紹介します。この記事を読み終わった後に、今まで気付かなかった、ご自身の家族の違和感?にハッとさせられることでしょう。
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淀屋橋心理療法センターの雰囲気がわかるブログ
驚いた!ここがすごいぞ、会議の風景@淀屋橋心理療法センター
淀屋橋心理療法センターの会議は他とは違う?!
新人スタッフ、上江洲が感じた驚きの会議とはどういったものなのでしょうか。当センターのホームページやアメブロの記事を検討する会議の様子をぜひご覧ください。当センターのこだわりが存分に感じられる記事です。
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パワーアップしていく淀屋橋心理療法センター
ここまで、淀屋橋心理療法センターのアメブロ開設についてお伝えしました。
自らの経験や思いを、自分の言葉で文字に綴ることはブログならではの良さですよね。
まだアメブロを始めて日が浅いですが、少しづつ皆さんに認知され、フォローやいいね!をいただいています。それらがとても励みになっています。いつもありがとうございます。
これから淀屋橋心理療法センターの思い・情報を発信し、皆さんと繋がるツールとして、ホームページの記事やアメブロもどんどんパワーアップして行く予定です。
今後とも皆さんの温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします。