全く薬を使わない治療ーカウンセリングー

全く薬を使わない治療ーカウンセリングー

淀屋橋心理療法センターは、精神科医と臨床心理士が運営する、カウンセリング専門機関です。これまで鬱(うつ)や摂食障害(拒食症・過食症)、過敏性腸症候群、発達障害などの様々な症状を、薬を使わずカウンセリングで治療してきました。

また、不登校やゲーム障害、家庭内暴力、ひきこもり、リストカット、オーバードーズなどの問題に対してもカウンセリングで解決に導いてきた実績があります。記事内に、「薬を使わない治療」を生み出した、精神科医師・福田俊一の動画も掲載しています。ぜひご覧ください。

全く薬を使わなくてもカウンセリングで綺麗に治せる

薬を全く使わなくても、淀屋橋心理療法センターの家族療法カウンセリングでこれまで多くの方を治療し、回復に導いてきました。

  • 摂食障害(拒食症・過食症)
  • 過敏性腸症候群
  • 発達障害
  • ゲーム障害
  • 不登校
  • 家庭内暴力
  • ひきこもり
  • リストカット
  • オーバードーズ など

薬を使わず治すということは、決して容易なことではありません。
薬に代わる強力なカウンセリング技術が必要になりますが、当センターのカウンセリングにはそれだけの力があると、精神科医師の福田は断言しています。

カウンセラーの分析やアドバイスを基に、親御さんにはお子さんへの接し方を工夫していただいたり、話し方を変化させることが必要になります。親御さんには、これらのことに地道に真剣に取り組んでいただきたいと思います。また時として忍耐をもお願いすることになるでしょう。
しかし、「薬を使わずに治せた」という事実は、お子さんご本人の自信に繋がります。
また、当センターのカウンセリング治療では、再発の恐れも少なく綺麗に治るのが特徴です。

薬を使うことを否定はしません

淀屋橋心理療法センターでは、薬の使用を完全に否定はしません。処方されたお薬を服用して、ご本人のお体の調子が良いのであれば使用を続けていただきます。
しかし、お子さんの中には薬の副作用で頭がぼーっとしたり、日中眠ってばかりということもあります。そうなると、その子らしさが失われ、カウンセリングでの効果も出にくくなります。そういった場合には、当センターの精神科医師が主治医と連携しながらお薬を減らしていくという方法も取っています。

当センターの精神科医師は、薬の処方はしていません。ご不明な点などございましたら、カウンセラーまでご相談ください。

薬を使わない【カウンセリング治療】のメリット

淀屋橋心理療法センターの薬を使わない治療のメリットは以下の通りです。

「身体への負担が少ない」カウンセリング治療

現在、鬱や摂食障害の治療の多くは抗うつ剤、抗不安薬や睡眠薬を使用するのが一般的です。しかし、薬の作用の一つとして、強い眠気が襲って来る、普段のように生活できない倦怠感などが続く場合があります。また、異常に頭がぼーっとしてしまい、薬を飲みながらお仕事や学校に行くのがしんどい場合もあります。

カウンセリングによる治療は、このように薬を飲み続ける上での副作用やマイナス面が全くありません。身体的負担が少なく、日常生活を送ることが可能です。

→ 薬を使わず治すことについて詳しくお知りになりたい方は、記事「薬を使わず治すという選択」をお読みください。

「薬を使わずに治す」という選択肢【鬱(うつ)・摂食障害など】

「治り方がきれい」、「再発することに怯えない」カウンセリング治療

淀屋橋心理療法センターのカウンセリング治療は、綺麗に治り、また、再発の恐れがとても低いことで知られています。

当センターのカウンセリング治療では、その方の性格や言動を緻密に分析し、これらの問題にアプローチしていきます。また、ご本人の自主性を「成長」させることで、抱えておられる心の問題などに対して、治り方がきれいで、再発するリスクを軽くする治療をしています。 薬を使わず治療することで、ご本人が「薬を使わず自分の力で治せた」「問題を乗り越えられた」という自信が付きます。その自信こそが病気や問題を再発させず、また綺麗にすっきり治るということなのです。

→当センターのカウンセリングを受けた方の体験談はこちらをご覧ください。

カウンセリング体験談・親御さんにインタビューお子さんの成長を振り返って

精神科医 福田俊一 インタビュー動画

淀屋橋心理療法センターの所長であり精神科医師の福田俊一が、全く薬を使わずに治すカウンセリング治療について、それにまつわる疑問についてお答えします。お子さんのことで悩まれている親御さん、当センターの家族療法カウンセリングについてもっと詳しく知りたい親御さん、ぜひ動画をご覧ください。

家族療法カウンセリングご本人の来所は不要「その理由をお答えします」

  • 00:00 家族療法カウンセリング全く薬を使わない治療「その理由をお答えします」
  • 00:13 薬を使わない家族療法カウンセリングとはどんな治療ですか?
  • 01:43 薬を使わない治療でも簡単に治るのですか?
  • 02:29 薬を使わないのは、薬が良くないものだからですか?
  • 03:25 薬を使わない治療には、どんなメリットがありますか?
  • 04:07 お子さんのことで悩んでいる親御さんへのメッセージ

淀屋橋心理療法センター4つの特徴

淀橋心理療法センターには4つの大きな特徴があります。このページでは「薬を全く使わない治療」についてご紹介しました。他の特徴についてもぜひご覧ください。

多くのカウンセリングを成功させてきた経験豊かな精神科医師・臨床心理士
全く薬を使わない治療
お子さんご本人の来所は不要
全国・海外在住の方からもオンラインカウンセリング実績あり

家族療法カウンセリングのご予約・お問い合わせ

カウンセリングのご予約・お問い合わせはこちらのページをご覧ください。

2025.01.31  著者:《大阪府豊中市 淀屋橋心理療法センター》上江洲りべか

               

記事内容の監修医師

淀屋橋心理療法センターの所長 福田 俊一

淀屋橋心理療法センター所長 福田 俊一

  • 医師。精神科医。淀屋橋心理療法センターの所長であり創業者。
  • 日本の実践的家族療法の草分け的存在。
  • 初めて家族療法専門機関を日本で設立し、実践、技法の開発、家族療法家の育成に貢献した。
  • その後は、摂食障害、不登校、ひきこもり、うつ、家庭内暴力(子から親へ)、リストカット等の家族療法の開発に尽力している。
  • 著書多数。

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