「コラム」記事一覧
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「女性セブン」2005.6.30日号に登場『友だち母娘 – ガラスの絆』
女性セブンの編集者である三谷さんが、先週来所されました。汗をふきふき「急な取材で申し訳ありません。実は来週の木...
2019.04.17
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「美しき三回目の二○歳」を目前にして、新たな決意
お正月休暇のある日、私はふと新聞のおりこみに入っていた一綴りのパンフレットを目にした。「美しき二○歳」、という...
2004.01.13
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「普通に登校しました」半年ぶりの登校で（小5女不登校）
朝、お母様より報告のＦＡＸが届いていました。 「普通に登校しました」たった一行書かれているだけです。 ”普通に...
2003.06.11
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「友人のリストカット(自傷行為)」をどうしてあげたらいいのか教えてください
私の友達がリストカット(自傷行為)をやってます。 聞いたのは先週の日曜くらいです。いつからやってるんか聞いたら...
2019.04.17
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『健康な子ども』（2005年5月号）の特集記事をご紹介
さわやかな５月、そしてみんな心待ちにしているゴールデン・ウイークが近づいてまいりました。 さて、以前に掲載のお...
2019.04.17
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『口数の少ない子どもから、会話を引き出すこつ』
母親と伸治の「会話」に注目 伸治は、みんなから孤立しがちの生活が長くつづいていた。気に入らないことがあると、す...
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１．ひきこもりでも、一番重い五段階目に入る
母親との会話も拒否して自室にこもる孝夫（20才、来所時年齢） 孝夫の母親が来所したのは、今から三年前の秋だった...
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１．リストカット(自傷行為)治療の一年後「うそのようです。こんな安堵の日がくるなんて」
手首を切った。「楽になりたい」と、言って。寝る前は親がいつも包丁やナイフは隠して寝ていたのに、いつのまにか、持...
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１．手首を切るのは「助けてほしい」心の叫び
今リストカット(自傷行為)で自分を傷つける子どもが増えている。この症状は、一人一人状況が違うのが特徴だ。ここに...
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１．二年間のひきこもりから、高校受験にむかって頑張る舞子（１７才）
できないことを親のせいにして 「もうあかん。できひんのや。あんたらの育て方が悪いからや」と、真美は母親にくって...
2019.04.17
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２．「頑張りすぎ、むりをしすぎ」に気がついて、リストカット(自傷行為)が止まった
智子（高校二年生）、一月に三回ほどリストカット(自傷行為)をする 「リストカットが止まらないんです」と、緊急電...
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２．「良いとこさがし」が立ち直りのきっかけに（晶子22才 ひきこもり４年）
ひきこもり４年で、友から結婚の知らせがまいこんで 晶子は高校はなんとか卒業できたのですが、登校できない日が多く...
2019.04.17
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２．子どもの要求を否定せず、会話のチャンスに
「あれ欲しい、これ買ってくれ」この時親子で話し合いを息子（雄一、20才）が、ひきこもりはじめて二年になる両親が...
2019.04.17
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２．手首を切るという行為の裏には山のような問題が
子どもの弱い面が家族の援助でどこまで成長できるかが鍵 子どものリストカット(自傷行為)に親は驚かされる。「深く...
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２．生活の記録から見えてきた改善のてがかり
家族療法による治療がスタートした 「先生、読んでください。できるだけ息子にわからんように書いてきました」と、母...
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2007年、年の瀬のご挨拶
みな様、おげんきですか。今年一年、淀屋橋心理療法センターのホームページを訪れてくださってありがとうございました...
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3．「摂食障害・過食症が、ほんとうに良くなりました」と母親がうれし涙
夏美（18才 高三、過食症になって三年たってから淀屋橋心理療法センターへ来所） 「夏美さんの過食症は、一年後に...
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３．「明るい自分演じるの、めちゃしんどい」と気がついた（真希17才 高2）
きのうの夜、またはさみで手首を傷つけて 「なんで切るの、なんでこんなことするの？」と、母親は涙ぐみながら真希に...
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３．まじめで頑張りやさん、甘えやホッとするもの探しでリカバリー
明るく話していた有香が、手首を切った（高一） 「あのね、きょう先生にほめられたんよ。みんなの前で」と、有香はう...
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３．治療を開始して一年後、小さな主導権がとれだした
孝夫ってこんなに小うるさい、細かい子やったんかいな治療をスタートしてほぼ一年がたった。母親との会話はもちろんの...
